ARTIST FILE 2010

六本木アートナイト』に行ってきました^^


まず訪れたのは、国立新美術館の企画展『アーティスト・ファイル2010−現代の作家たち』です。
2010年3月3日(水)から5月5日(水・祝)までの開催で、入場料金は大人1,000円ですが、今日だけ特別に無料で鑑賞することができました。
出品者は、南野 馨・桑久保 徹・福田尚代・Aernout MIK ・斎藤ちさと・O JUN ・石田尚志の7人で、非常に見応えのある発表の数々でした。
今日は無料でしたが、有料で観覧して充分に満足のいく内容です。私個人の感じ方では、同美術館1階で開催中の「ルノワール展」よりも、こちらの方がよほど面白いと思います。(ルノワールがつまらないという意味ではありませんヨ〜〜)


展覧会場を出たら、美術館アトリウムでは、歌とダンスのパフォーマンスが行なわれていました。
とても面白そうでしたが、あまりに人が沢山だったので、人混みが苦手な私は玄関を出ましたら、そこでピンクの「胞子ボール」を配ってました♪
「おぉ〜〜これがウワサの〜〜」と一つ頂き、早速腕に付けて歩きます^^

この「胞子ボール」が、道行く人の腕やカバンにぶら下げられて、夜の闇にピカピカ光る様子の、幻想的でカワイイこと。
なんだかお祭り気分が盛り上がってきます〜〜


・・・ただ、今夜はまるで真冬のように寒くて、風が冷たく、とてもじゃないけど夜の散歩と洒落る気分にはなれなかったので、そのまま帰宅しました。
本当は、六本木ヒルズの様々なイベントも見ておきたかったのですが、寒さには打ち勝てず・・でした(-"-)