書道展

仕事帰り、妹の書道展に顔を出した。
見事な力強い大作もあれば、繊細で流れるような小品もあり。
昔は私も習っていたが、長続きしているのは妹だけだ。
毎年よくまぁこれだけ書けるものだと感心する。
私など、今では「芳名帳」に自分の名前を記入するにも、用意してある筆ではなく、「サインペンはありませんか?」と聞いてしまうテイタラク("▽"*)
特に今日のような書道展での芳名帳は嫌いだ!
受付係りの人が、またジーッとこっちの手元を覗き込むから余計に緊張し、いつも以上に醜い字を書いてしまう・・・
芳名録【クリーム】 メ-45C
そして今夜は、今年になって初めて、息子の家庭教師Z先生がいらしている。
予備校に通う日数が増えて以来、Z先生にお目にかかる機会が減ってしまったが、先生は先生で大学院での研究も忙しいようだし、先月はずっと学会だった。
ただ息子としては、中学時代からずっとお世話になったZ先生に定期的に会うことで「心の安定」が得られるそうで、ご都合さえ合えば月に一度くらいいらしていただくことになりそうだ。
教えてもらうのは、もっぱら英語。


まったくもって息子は、文系に転向したくせに、英語が苦手なのだ。
将来西洋史の研究をしたい人間が「英語」が苦手とは!!
事実模擬試験の長文問題でも、問題文の2〜3行に一つは「よく分からない単語や熟語があるんだよねー」とのことで、あぁ〜〜それじゃダメだろうがぁ〜〜
せいぜい1ブロックに一つくらい・・までの語彙力をつけないと、到底受験を勝ち抜けないんじゃないの?
・・・と、母はかなり深刻に心配してます。
今日はZ先生からも、「今の実力では志望校は難しいですね」と言われてたしなー
どうするんだ〜〜〜勉強する気はあるのかぁ〜〜!?